新大阪のマンション売却・購入|SUMURU > 株式会社ハウスゲートのスタッフブログ記事一覧 > マンションの床の構造について解説します!

マンションの床の構造について解説します!

≪ 前へ|マンションの売却にはホームステージングが最適な理由とは   記事一覧   マンション投資はサブリースが必要?仕組みやメリットとデメリットを解説|次へ ≫

マンションの床の構造について解説します!

マンションの床の構造について解説します!

現在マンションの購入を検討している方は、マンションの床の構造について考えたことはありますでしょうか?
床の構造ひとつで、あらゆるメリット・デメリットが存在しています。
ここでは、床の構造について解説し、どのような床があるのかをご紹介していきます。

\お気軽にご相談ください!/

弊社へのお問い合わせはこちら

マンションの床構造の種類は?

マンションの床構造の種類は?

床には二つの種類がありますので、それぞれご紹介していきます。

直床

コンクリートの構造床に、フローリングを敷いた構造になっています。
昔の団地やアパートなど、築年数が経っている建物だと、直床が主流となっていたので、この仕組みになっていることが多いです。
この場合、床下はコンクリートが詰め込まれているので、スペースがなく、固い作りになっている種類です。

二重床

床スラブとよばれる板を敷き、その上に専用のボルトを取り付け、その上にフローリングを敷いていく、というスタイルになっています。
ボルトにゴムを取り付けたりすることで、安定感を増しているのが特徴になります。
また、床と天井のあいだにスペースがある作りとなっているので、さまざまなメリットがあるというのも特徴になります。
それぞれの特徴を把握し、メリット・デメリットを見ていきましょう。

マンションの床構造の直床のメリット・デメリット

マンションの床構造の直床のメリット・デメリット

ここからは、直床と二重床のメリット・デメリットをそれぞれ説明していきます。

メリット

直床のメリットとしては、「工事費が安い」という点があげられます。
純粋に作業量が少ない構造になっているので、その分安くすることができます。
また、簡単な工事で済むため、比較的短期間の工事で完成することができるのもメリットといえるでしょう。
しかし、メリットに対してデメリットが多いということもしっかり把握しておかなければなりません。

デメリット

デメリットとしては、遮音性能が低いという点があげられます。
たとえば、下の階から聞こえてくる物音などは敷かれているコンクリートにダイレクトに伝わってくるので、ある程度の音が聞こえてくると思っておいたほうがいいでしょう。
また、音以外にも振動が伝わりやすいという面があります。
大型トラックなどがとおり過ぎたとき、とても大きな振動がやってくることが考えられます。
1階に住むことによって下の階からの音が気になることはなくなりますが、その分車が通ったときの振動も大きくなるのでどちらを取るか考えなければなりません。
また、対策手段として柔らかい素材の床材を敷いて振動を抑えるという手段を取ることができますが、こちらにもデメリットがあります。
床が柔らかくなってしまい、少し歩きにくくなるという点です。
もう一つ、大きなデメリットとして、リフォームなどに制限がかかってしまうという点があります。
直床だと、配管などの配置を変えることが難しい構造となっているため、大きくリフォームをすることが難しいです。
リフォーム・リノベーション前提で考えているのであれば、なるべく間取りなどをあらかじめ考えたうえで検討しましょう。

マンションの床構造の二重床のメリット・デメリット

マンションの床構造の二重床のメリット・デメリット

二重となっている床には、直床と比べると多くのメリットがあります。
反対にまた違ったデメリットもあるので、ひとつずつ確認していきましょう。

メリット

基本的に、直床に比べると遮音性は高くなります。
たとえば重たいものを落としてしまったときや、小さな子どもが走り回ったとしても、かなりの遮音性があるのであまり下の階に影響はない状態になります。
大きな音はもちろん、小さなものを落としてしまったときの音なども響くことはありませんので、ご近所トラブルが起きる心配もありません。
ご近所トラブルを避けたい人、なるべく大きな音を出しても安心したい人は、床を二重にしたほうがいいかもしれません。
また、リフォームがしやすいといったメリットもあります。
マンションを購入したあと、長年住んだあとは売却を考えるタイミングもあることかと思います。
その際、なるべく物件の価値を高めるためにリフォームなどをしたいといったケースがあることでしょう。
そうしたときに、二重床構造であればリフォームがしやすいので、気兼ねなく修繕をおこなうことができます。
また、直床に比べて配管などの「メンテナンスがしやすい」というメリットもあります。
床下には基本的に水道などの配管が通っていることが多いのですが、長年住むことになるとどうしても経年劣化してしまうことがあります。
そうしたときにはメンテナンスが必要なのですが、床を二重構造にすると床下の隙間が多い構造となるため、メンテナンスがしやすいという仕組みになっています。
また、同様の理由でさまざまなリノベーションをおこなうこともできます。
長年住んでいると部屋の様子に飽きてしまうといったり、もう少し部屋の雰囲気を変えてみたいという場合にはこれは大きなメリットになると思います。

デメリット

ここまで数多くのメリットをご紹介してきましたが、当然デメリットも存在しています。
まず、床が二重になるということは、純粋に高さが二倍ほどになると思っていただいたほうがいいです。
そうすると天井までの距離が短くなるので、頭がすれすれになったり、高くまでものを配置することができないといったデメリットがあります。
ものがたくさんあり、置いておきたいという方にはこれは難点になるかもしれません。
床を二重にする際に、思い切って断捨離しておくのもひとつの手段といえるでしょう。
また、ある程度手の込んだ工事になるため、費用と時間がかかるという点もデメリットになるかと思います。
純粋に考えて床が一枚よりも二枚のほうが仕事量も増えるので、費用が高くなり、時間もかかってしまうのは必然になります。
すぐにでも新生活を送りたい、そこまで費用はかけられないという方には大きなデメリットになります。
また、二重床だからといって、完全に音が遮断されるわけではないということも考慮しておかなければなりません。
床が二重になっていることによって、床と天井のあいだにスペースが空き、そのぶん音が逃がされるという特徴があります。
しかし、構造上音が逃げられない状態になっている設計もある場合があります。
床と天井の間にスペースがあっても、音を逃がすための構造をしていない場合、逃げられなくなった音が結局床から伝わってくる、ということになることもあります。
こうした現象は太鼓現象とよばれており、スペースのある場所に向けて振動を流すと反対側の面に振動が伝わるのと同じ現象になります。
そのため、どうしても振動が気になったり、音が気になってしまうという方は、二重床に合わせて柔らかい素材の床材を用意したほうがいいかもしれません。
しかし、それを用意した場合床が柔らかくなり歩きにくいというデメリットが新たに出てくるので、どこかで落としどころを探さなくてはなりません。

まとめ

ここまで、マンションの床構造の直床、二重床についての特徴やメリット・デメリットを解説してきました。
床の構造は生活の中であまり見ない部分になりますが、家に住む以上、見えないところまでしっかり考えなければ快適な生活は手に入りません。
床のことを詳しく知っておくだけで、あらゆる面で生活が豊かになります。
また、どちらの床が自分のライフスタイルに合っているのかを考えるのも重要です。
この機に床について理解し、快適なマンションライフを送れるようにしておきましょう。

\お気軽にご相談ください!/

弊社へのお問い合わせはこちら
≪ 前へ|マンションの売却にはホームステージングが最適な理由とは   記事一覧   マンション投資はサブリースが必要?仕組みやメリットとデメリットを解説|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

  • 内部ブログ
  • お客様の声
  • スタッフ紹介
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ
  • 会社概要

    会社概要
    株式会社ハウスゲート
    • 〒532-0002
    • 大阪府大阪市淀川区東三国4丁目2-4
    • TEL/06-6395-1570
    • FAX/06-6395-1571
    • 大阪府知事 (4) 第48737号

トップへ戻る

Social network