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タワーマンション投資のメリット・デメリットとは?成功のポイントは?

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タワーマンション投資のメリット・デメリットとは?成功のポイントは?

タワーマンション投資のメリット・デメリットとは?成功のポイントは?

都心の湾岸エリアを筆頭に、最近では全国各地で建設されているタワーマンション。
不動産投資するうえで、タワーマンションを投資対象としてご検討中の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は不動産投資のなかでも、最近とくに注目を集めているタワーマンション投資について特集。
そもそもタワーマンションとはどういうものを指すのかを説明し、タワーマンション投資のメリット・デメリットを解説。
さらにタワーマンション投資を成功させるポイントをわかりやすくまとめてみました。
これからタワーマンション投資をはじめようとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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不動産投資におすすめ!タワーマンションの定義や魅力とは?

不動産投資におすすめ!タワーマンションの定義や魅力とは?

最近よく話題にのぼるタワーマンションですが、具体的にはどのような物件のことを指すのでしょうか?
まずはタワーマンションの定義や魅力について見てみましょう。

そもそもタワーマンションとは?

タワーマンションという用語は一般的な名称で、とくに法的に決まって定義はありません。
おもにタワーマンションと呼ばれる目安としては、高さ60メートル以上、20階建て以上のマンション物件であること。
建築基準法では高さ60メートル以上の超高層建造物に対し、建物の構造耐力について厳しい基準を設けているため、タワーマンションはほかのマンションに比べて建物の構造がしっかりしているという特長があります。
さらにタワーマンションには以下のように魅力も多く、こうした特長もタワーマンション投資へ関心が集まっている理由といえるでしょう。

タワーマンションの魅力①眺望がよい
タワーマンションのいちばんの魅力といえるのが、眺望のよさでしょう。
とくに高層階からの眺めは格別で、窓の向きやまわりの建造物にもよりますが、ほとんどの場合、広々として雄大な眺望がタワーマンションのアピールポイントとなっています。

タワーマンションの魅力②立地・利便性がよい
再開発の一環として建設されることの多いタワーマンションは、近隣に大型の商業施設があったり、駅直結になっていたりと、利便性に優れているのも特長。
立地がよく利便性に優れたタワーマンションは築年数を経ても高い人気を維持するため、資産価値が下がりにくい面も大きな魅力となっています。

タワーマンションの魅力③共用スペースの充実
タワーマンションの多くは、住民専用の共用スペースの充実に力を入れています。
コンシェルジュサービスはもちろんフィットネスジムやプール、託児所、ゲストルーム、大浴場など高級ホテルのような施設を備えているタワーマンションも少なくありません。
たとえばゲストルームが共用スペースとして備えられていれば、そのぶん部屋数が少なくても快適に暮らせるという利点があります。

タワーマンションの魅力④優れたセキュリティ体制
タワーマンションはおもに富裕層をターゲットにしていることから、最新のセキュリティ体制にもこだわりが光ります。
不審者の侵入などを心配せずに暮らせるのは、女性の1人暮らしではもちろん子ども、高齢者のいるファミリーにとっても心強いですよね。

タワーマンション投資のメリット・デメリットとは?

タワーマンション投資のメリット・デメリットとは?

タワーマンションの定義や目安が分かったところで、タワーマンション投資のメリット・デメリットをまとめてみましょう。
人気のタワーマンション投資ですが、当然、メリットもデメリットもあるので要チェックです。

タワーマンション投資のメリットとは?

①資産価値が高い
前述したとおり、タワーマンションは眺望や利便性、施設の充実などにより、同じような間取りのマンションと比べて売買価格や賃料が高めに設定されています。
そうした面からタワーマンションの資産価値も自ずと高まり、投資対象として選ばれるポイントとなっているようです。

②高い需要が見込める
タワーマンション投資のメリットとして、忘れてはならないのが出口戦略の容易さ。
人気のタワーマンションでは、築10年以上でも新築時より値上がりしている物件もあるほど高い需要が見込めます。
高い需要があって値崩れしにくく売却しやすいという点も、タワーマンション投資のうれしいポイントでしょう。

③相続税対策に有効
2017年以前に建設された中古のタワーマンションは、相続税対策としても有効。
タワーマンションの売買価格は低層階より高層階のほうが高額となるのが一般的ですが、同様の間取りであれば固定資産税評価額は低層階の価格が基準となるため、高層階を購入すれば、そのぶん固定資産税額が圧縮できるというわけです。

タワーマンション投資のデメリットとは?

①物件価格が高い
タワーマンションは同じような間取りのマンションと比べ、価格が高めに設定されているため、それにともなって仲介手数料や登記費用、事務手数料などの初期費用もアップ。
タワーマンション投資は、通常のマンション投資より投資費用が高額になるのがデメリットといえます。

②維持費が高い
タワーマンションの魅力となっている共用スペースやセキュリティ体制を維持するためには、毎月の維持費もそれなりに高くなるということ。
また高層であるため、大規模修繕費用やエレベーターのメンテナンス費用なども高額になるのがデメリットです。

タワーマンション投資を成功させるポイントとは?

タワーマンション投資を成功させるポイントとは?

最後に、タワーマンション投資を成功へと導くポイントも、しっかり確認しておきましょう。
以下のようなポイントを押さえることで、タワーマンション投資を成功させる確率がグッとアップしますよ。

タワーマンション投資成功のポイント①人気エリアを選ぶ

投資としてタワーマンションを購入するなら、まず人気エリアの物件を中心に探すのがポイント。
たとえば東京都内で注目される湾岸エリアでも、駅からのアクセスのよさなど、より利便性の高い物件を選ぶのが投資成功のポイントでしょう。

タワーマンション投資成功のポイント②高層階を選ぶ

前述したようにタワーマンションといえば、眺望のよさが大きなアピールポイント。
高層階になればなるほど売買価格も高くなりますが、そのぶん賃貸に出した場合の家賃も高く設定できます。
賃貸に出した後の物件管理を考えれば、資金に余裕のある層をターゲットにすることで入居者属性を引き上げ、不要なトラブルを抑えられるのもメリットといえるでしょう。

タワーマンション投資成功のポイント③利回りを見極める

一般論として利回りが低いとされるタワーマンション投資ですが、物件を慎重に見極めることで通常のマンション投資と同等の利回りを実現することも可能。
不動産投資するうえで基本ともいえる利回りの確認は、人気を集めるタワーマンション投資においても例外ではありません。

タワーマンション投資成功のポイント④値崩れしない物件を選ぶ

利回りの面ではやや不利になりがちなタワーマンション投資ですが、売却時のキャピタルゲインは期待大!
より多くのキャピタルゲインを得るためには、築年数を経てもなお人気が落ちない物件を選ぶことがポイントです。
こちらも利便性や施設の充実度などをしっかり見極め、値崩れしない、またはさらに値上がりが見込める物件をセレクトしましょう。

まとめ

タワーマンション投資には資産価値や需要の面から、さまざまなメリットがあるようですね。
ただし投資費用が高額になるというデメリットもあるので、これからタワーマンション投資する方は要チェック!
タワーマンション投資に興味のある方は、まずは今回ご紹介した投資成功のポイントを押さえて手堅く計画的に、投資をはじめてみてはいかがでしょうか?

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